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中古マンションをリフォームして住んでみる人が増えてきています。中古マンションのリフォームは、自分の好きなように作り変えることができ、おもしろい空間をも作れます。新築より価格帯もさがるので若い人たちにはとてもおもしろい物件だと思ってます。
そんな中古マンションのリフォームですが、スケルトン状態から設計できれば問題はないかもしれませんが、だいたい解体前にある程度リフォーム内容を決めていくことが多いのではと思います。そうすると昔の図面の上でリフォームの内容を決めていくのです。マンションは躯体で囲まれていますから、外枠をいじることはできません。もちろん躯体と呼ばれる箇所はいじれませんが。昔の図面を信じて、ここに壁を建てる、風呂の位置、トイレの位置など決めていきます。配管に関わる場所は以前と同じなら問題はないのですが、場所を変えたいとなると希望通りにならないこともあります。決められて広さの中にパズルのように1センチ刻みで図面を描いていきますが、解体すると思ってた寸法と違う、ここはこれ以上解体できない、配管はここまでしか持ってこれないなど予想外の問題があったりします。これは経験上の感想ですが、私も10センチ壁の位置が違っていたために希望していたキッチンカウンターが入らないということもありました。中古マンションの解体前からのリフォームは、臨機応変的な感じで、でもなるべく自分の希望通りの空間が作るという気持ちのバランスが必要だと思います。